静かな海で生態観察と水中撮影 大瀬崎

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伊豆半島の西海岸、沼津から南へ車で約1時間、駿河湾に細く突き出した800mほどの岬が大瀬崎だ。 ここは、波静かな海岸沿いにはダイビングサービスが10以上軒を連ねる伊豆屈指のダイビングエリアです。

ダイビングポイントは、「湾内」「岬の先端」「外海」に大別され、それぞれ海底環境が異なるので、さまざまな生物を見ることができます。「湾内」はすり鉢状の砂地、先端は急角度で落ち込む岩場とゴロタの崖、そして外海は、砂地と岩礁地帯が入り交じっています。

南西に延びた岬が自然の防波堤のような役目を果たすため、湾内は穏やか、台風直撃などよほどのことがない限り潜水可能なので、初心者の海洋実習にもよく利用されます。

また、最深部は水深約2500mという深い駿河湾の再奥部に位置するため、他のダイビングエリアではあまり見られない深海性の生き物が出現することもあります。こうした立地条件から、珍種含め、生き物が豊富なため、ホームゲレンデとしても毎週のように通うベテランダイバー、カメラ派ダイバーも多いようです。

夏には海水浴客でにぎわうほか、岬の先端には、漁民信仰の対象である大瀬神社や、国の天然記念物・ビャクシン樹林、海に隣接しながら真水をたたえ伊豆の七不思議の1つに数えられる淡水の神池があり、観光ポイントとしても親しまれています。

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