対島(たじま)の滝 (伊東市)

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静岡県伊東市にある「対島(たじま)の滝」は、直接城ヶ崎の海へと流れ落ちるなかなか珍しい滝です。また、幻(まぼろし)の滝という表現がピッタリの滝でもあります。

豪快に流れ落ちる滝が現れるのは、雨が降ることによって、対島川(たじまがわ)に、その水量が・・・・。幻の滝のゆえん。訪れた日は、外国の方々が、新しくできた展望スペースにて「対島の滝」を眺めていました。滝が現れる日がわかるのでしょうか・・・・?

伊豆高原駅(伊豆急行)から近い距離にある橋立駐車場にクルマを駐車し、そこから対島川(たじまがわ)と平行して続いている遊歩道を15分程歩くと、こちらの「対島(たじま)の滝展望台」に着きます。

駐車場には仮設トイレが設置してありました。有難いです。展望台へと向かう遊歩道は、軽快に、問題なく進むことができました。伊豆高原の中心を縦断する尻無し川は最後には対島の滝となって海に流れ込みます。

城ヶ崎海岸自然研究路コースの途中にある展望場所でその光景を楽しめます。高いところが苦手な方、足腰の弱い方には・・・・。つり橋渡るのにも勇気が必要です。腰が引けて下半身に力が入らなくなる・・・・。

下は断崖絶壁、滝が流れ込む先は相模湾です。

余談ですが蓮着寺について、
弘長元年、伊豆伊東に流罪となった日蓮大聖人は、ここ蓮着寺近くの烏崎の俎岩(まないたいわ)に置き去りにされました。そこを舟守弥三郎の小舟が通りかかり、日蓮大聖人をお救いしたのです。

日蓮大聖人はこの地方に謫居すること一年九ヶ月、弘長三年二月二十二日、御赦免となり鎌倉へお帰りになられた当山の開創は室町時代日朗門下の正乗院日云上人が日蓮大聖人の霊跡を探してこの地につきました。、

古老の話しを調査しこの地こそ大聖人伊豆法難の霊場であることを確め、烏崎を『日蓮崎』と改め、この津を『篠海浦』(ささみがうら)と名付け、御経岩、岩題目、掛けの松、俎岩の霊跡を世に出したのが始まりです。

当山は寺域約二十一万坪を有し天然の樹木に囲まれ、樹齢千年を超えるやまもも(揚梅木)の大木や樹齢百年の『千歳の椿』(薮椿)『石喰いモチの木』薮椿の群生が有名である。

ヤマモモ(国指定文化財天然記念物)は、日本の暖かい地方に分布し、房総から四国、九州に生育しています。常緑の広葉樹で雌雄異株となり、蓮着寺の株は雌株です。雌株は6月頃に、マツヤニのような臭いがする赤黒い実をつけ、甘すっぱい味がします。

伊東では城ヶ崎から浮山の海岸近くの樹林内に多く見られます。こんもりした樹冠を持つので、遠くから見てもわかります。根には共生菌がついているので、やせ地でも生育することができるのだそうです。

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