子生れ石  龍門山大興寺

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龍門山大興寺は曹洞宗大本山総持寺の御直末寺院で、遠州二州にわたって末寺七十余ケ寺を有する東海の名刹で、今から六百年前に大本山第七代貫主大徹宗令禅師によって開山された。

この寺は開山以来、代々の住職の往生直後に岩中よりまゆ形の石が生れるという摩訶不思議な現象があらわれる。歴代住職の墓地は、この中左手奥にあります。

無縫石は子生れ石とも名付けられているが、代々の住職が長寿であったので、「長寿の石」として、又子供が生れるように出てくるところから、「安産の石」とも言われ、ひょうたんに似ていることから縁起のよい石と信仰をあつめています。

大徹禅師は仏の道を説くかたわら石に関する学識も深く「那須の殺生石の謎を解いた名僧」としても語り継がれています。

人徳の高かった大徹禅師は九十余才の高令で多くの門弟に。惜しまれて逝く大徹和尚は、「わしの身がわりとして裏山より石が生まれるであろう。」と予言したと言われています。

 

事実、往生直後、岩中よりまゆ形の無縫石が生まれ落ちたとゆうことです。そして弟子達はこの石を大徹和尚の身がわりとして墓石に・・・・。

以後、代々の住職も無縫石の誕生を予言して大往生し、現在に至る二十九代続いているそうです。大興寺住職の墓地歴代の墓石「無縫石」です。

子生まれ石は、層理に対して平行に入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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