瀬戸の谷の磨崖仏「不動明」

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瀬戸川の支流、滝の谷川の上流、滝の谷不動峡、藤枝の瀬戸谷地区中山から滝ノ谷川に沿って約3km。川岸に紅葉が植えられた清流を眺めながら細い道路を遡ると、川にせり出して建てられたお堂が右手に見えてきます。滝ノ谷の不動明王です。

高さ10m、幅7mの磨崖仏・不動明王はお堂の先、対岸の岩肌に刻まれています。磨崖仏の横に不動明王の像がありますので、こちらをじっくりみて、磨崖仏に気がつかずに帰られる方もいるとか・・・・。

この地に工房を構えた彫刻家杉村孝氏が、地元への恩返しにと、1981年2月28日から8年余りの歳月をかけて制作したもので、1989年8月26日開眼式を行ないました。

不動明王の磨崖仏としては日本一の大きさであり、頭上にあるブロンズ像が原形となっているそうです。

季節によっては木の枝が邪魔になり、磨崖仏が見えにくくなっていることもありますのでお見逃しのないように・・・・。

お堂の右手から川底の岩場まで下りることができます。川底へ立つと、磨崖仏の大きさがより実感できます。不動峡の川の流れの音と鳥の声、神がかり的な雰囲気が漂いこうして立っていることさえ不思議に感じる世界です。

磨崖仏不動明の右下にも、作者の違う不動明が炎を背に背負い、厳しい顔の立ち姿の像があります。

 

 

 

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