高草山の麓にある曹洞宗の古刹 林叟院

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林叟院の沿革史によると、小川村の豪族、長谷川次郎左衛門の開基で、賢仲繁哲禅師により開山・建立されました。ご本尊は如意輪観世音菩薩です。

ある日、年老いた修行者が寺を訪れ、禅師様に翌年は必ず天変地変が起こって、この地は危険であるから、適当な境地に移転する様に進められ、明応7年小川から現在の高草山の麓に移転しました。

このことを後世に伝え残すため、林雙院はその老人を意味する「叟」の字をとって「林叟院」と改め、また老人が化したといわれるその石を「山神石」と呼び、寺を護る山神 ・・・・。

翌年8月、大地震が起こって小川は海中に埋没してしまったとか・・・・。林叟院は五百年余の歴史を持つ焼津市内屈指の名刹で末寺は江戸時代には、二六〇余ヶ寺(現在は一六一ヶ寺)を有する志太地域の曹洞宗の拠点寺院です。

境内には、市指定文化財の経蔵・鐘楼・宝篋印塔、市指定天然記念物 ホルトノキ、林叟院開基 長谷川次郎左衛門尉政宣夫妻の墓などがあります。

参道脇の六地蔵

参道脇の石造りの十六羅漢像

明和8年(1771)の木造瓦葺、方形造り平屋建の経堂(市指定文化財)

宝永3年(1706)の入母屋造り瓦葺の鐘楼(市指定文化財)

道仏殿

本堂

寛政3年(1791)の宝篋(きょう)印塔(市指定文化財)

和尚さんによるお寺開創や禅の教えについてご講話があり、最後に、一呼吸・一呼吸が禅であるように一歩・一歩歩くことも歩く禅。

 

 

 

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