シラス

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カタクチイワシ稚魚、これを塩ゆでにして干したものは、ちりめんじゃこ、白子干し(白子乾し)などと呼ばれる。

カタクチイワシマイワシイカナゴウナギアユニシンなど、体に色素がなく白い稚魚の総称。シラウオ(白魚)、シロウオ(素魚)とよく混同され、シロウオのことをシラスと呼ぶ地方もありますが・・・・。

田子の浦で揚がる生しらすは、地元のほんの一握りのお店や都内の高級料理店でしか食べることができない至極の逸品!その理由は、一艘曳きという漁法にあります。

通常の二艘曳きに比べて漁獲量は少なくなりますが、その分短時間で素早く水揚げできることで、しらすを傷つけることなくプリプリ感が天下一品!しかも漁獲量が少ないことから、ごく限られた場所にしか出回らない「幻の食材」とも言われているのです。

しらすという名前の小魚。実は生まれて1〜2か月程度のイワシの子ども。大きさが2㎝程度までのサイズのもの「しらす」と言います。

しらすは、骨や内臓を気にすることなく1匹そのまま食べられ、豊富なカルシウムをまるごと摂れる食材です!そのカルシウム量は、約100gのしらす干しで大人1日分の摂取必要量に相当する約500mgにもなります!

また、血中コレステロールを下げ、血液サラサラ効果があるとされているDHAなどもふんだん。まさに現代人の健康のためにあるような魚なんです。

大海原で卵からかえってたシラスは、透き通った体をしています。おもに2㎝程度の大きさまでがシラスと呼ばれ、やがて3㎝程度になると、親イワシの様に銀色がつきはじめ、カエリと呼ばれるようになります。

カエリの語源は卵がかえるのと同じようにイワシの成魚となる前という意味があるそうです。カエリはやがて5㎝程度になりイワシと呼ばれるようになります。

一口にシラスといってもいくつかの種類があり、その造り方(干している時間)、またその地方によって、呼び方が変わってきます。

シラス(釜揚げ)・・・・獲れたての生のシラスを釜ゆでして、そのまま出荷したものを「シラス」と呼びます「釜揚げシラス」「釜揚げ」と呼ぶ地方もあります。

中干しシラス(太白チリメン)・・・・ゆで上がったシラスを天日で、2時間程度干し、少し乾かしたものを「太白ちりめん」「中干しシラス」といいます。 関東では「シラス干し」と呼ばれています。

上干チリメン(ちりめん)・・・・さらにシラスを半日程度、天日干しして良く乾かしたものを「上干ちりめん」と呼びます。通称「チリメン」と呼ばれているのはこれです。

シラスは加工する前は透き通った透明な体をしています。これは、大きな魚から体を隠す為だそうです。ですから、岩場で獲れたシラスは黒っぽく、河口など砂地で獲れたシラスは白っぽいそうです。

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