井川線 土本駅(どもとえき)

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単式ホーム1面1線の地上駅。無人駅である。

1959年(昭和34年)8月1日 開業
2010年(平成22年)8月28日 土砂崩れの恐れがあるため千頭 – 奥泉が運休。当駅は休止となる。
2011年(平成23年) 8月12日 運休区間再開

静岡県榛原郡川根本町奥泉字土本

山間の集落のなか、ひっそりと小さな駅が佇む。線路の脇に低いホームと待合所が設けられただけの簡素なものだが、この地に住む人にとっては重要な交通手段だ。鉄道以外の手段でたどり着くのは難しい。

昭和の終わり頃までこの険しい車道も無く、井川線だけが唯一の交通手段だったといいます。陸の孤島であった。

昭和の終わり頃までこの険しい車道も無く、井川線だけが唯一の交通手段だったといいます。

陸の孤島であった。寸又川と大井川という2つの川と背後の山と線路に挟まれた、文字通りの行き止まりに位置する。

ただ、この土本橋の竣工が平成3年と書いてある。旧道の跡もなく、平成の世まで土本駅のみが外の世界との唯一の繋がり・・・・。

その昔、夜間に急患が出た時には、医者が懐中電灯1本で、隣の沢間駅から線路を歩いてきたという逸話があるほど凄まじい場所なのです。

大井川とその支流の寸又川との三角地帯に堆積した“土”を意味する「土本」なのです。周囲にある人家はわずか4軒で、そのうち3軒が「土本姓」であることから駅名となったそうです。土本一族の専用の秘境駅です。

販機や広告の類も一切無いので、現代文明から取り残されたような、ある意味でいう不思議な空間が広がっている。そんな純粋無垢のような秘境の駅です。

TBS系列で放送された「月曜ミステリー劇場 早乙女千春の添乗報告書16 静岡湯けむりツアー殺人事件」(2004年10月18日放送)のロケがこの駅で行われ、作品では「鬼形駅」として登場してます。

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