大井川鐵道 五和駅(ごかえき)

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1927年(昭和2年)6月10日 – 開業
大井川鉄道上には、色々な観光地がありますが、それらの多くは山間部に集中しています。まず読み方がちょっと難しい駅で、立派な木造の駅舎です。

島田市金谷の大井川鉄道五和駅の盛り上げに取り組む地元有志「チームおもしろ五和駅」は26日、端午の節句を前に駅舎にこいのぼりを飾り付けた。

飾ったのは、大小12匹。メンバーが各自持ち寄り、駅舎の壁や出入り口、天井などに取り付けてさまざまな角度から楽しめるようにした。5月中旬まで飾る予定。

同団体の鈴木曠雄さん(72)は「自宅でこいのぼりを飾らない人でも、ここに来て季節を感じてほしい」と話した。

チームおもしろ五和(ごか)駅は、島田市竹下にある大井川鉄道五和駅とその周辺地域を盛り上げようと、地元の二十人でつくったまちおこしグループだ。

結成は二〇一四年秋。島田市金谷地区の住民で構成する金谷コミュニティ委員会の有志が始めた。代表の渡辺琢史さん(69)は、駅長ならぬ五和駅の「益長」を名乗って活動している。

文字どおり、面白いことを企画して実践するのがグループのモットー。駅名の五和と「合格」とかけて、昨年からは「合格駅」と称して地区外にアピール。

駅舎内には「ごうかく」を願う五角形のたこやつり革、試験合格祈願の寄せ書きコーナーなどを設置した。五角形の宝珠を手にし、五角形の台座に乗るクスノキ製の「合格地蔵」も安置されており、受験生の間で「縁起のいい駅だ」と話題になった。

大井川鉄道の協力を得て、駅舎には「合格駅」の看板が掛かっている。

渡辺さんは「金谷周辺だけでなく、県東部や西部からもたくさんの受験生が来てくれたようです」と目を細める。同じ金谷地区にある「すべらず地蔵」と「日限(ひぎり)地蔵」とを合わせて、三大合格祈願の地蔵としてアピールしている。

八日には、今春卒業の五和小学校児童七十三人の将来の目標などを書いた木札が、駅舎内に飾り付けられた。歴史を感じさせる木造の古い駅舎は、地元住民の思いがこもっており、温かさを感じさせてくれる。

渡辺さんは「ささいな力かもしれないが、大井川鉄道を応援しながら、人の集まる場所になり、地域が元気になればいい」と話す。

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