大井川鐵道 神尾駅(かみおえき)

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駅のすぐ東側を流れる大井川を見下ろすことができます。駅は島式1面2線のホームを持つ無人駅です。斜面の途中に造られていて、駅から車道を1kmほど進むと、神尾の集落に辿り着きます。

1928年(昭和3年)7月20日 – 開業。
2003年(平成15年)8月17日 – 構内で土砂崩れが発生。当駅を含む金谷~福用間(のち横岡(仮)~福用間)が不通に。
2004年(平成16年)3月19日 – 大井川本線全線復旧により営業再開。

2003年の土砂崩れで大半が埋まってしまいましたが、現在ではボランティアの努力により、そのほとんどが元の姿を取り戻しています。

神尾駅南側には信楽焼で出来た狸の焼き物が数多く設置されています。別名「たぬき駅」の由縁です。

神尾駅のホームの横の斜面には、たくさんの信楽焼のたぬきがずらりと並ぶ「たぬき村」があります。

それぞれがユーモラスな表情で乗客を出迎えてくれます。ぜひみんなで手を振ってあげてください!

狸の焼き物の中に一体だけ、マイクを手にした車掌姿のものがいます。

これはSL急行の専務車掌で、初代「SLおじさん」としてSL急行の知名度向上に貢献した石原〆造の逝去後、遺族からの意向と、有志からの寄付により、大井川鐵道関係者によって設置された特製品でです。

たぬきの里の名の通り、この神尾駅は山間部、それも山の斜面の途中にあります。

数年前、ちょうど画像奥の崖が崩れて大井川鉄道も多大な影響を受けました。

信楽焼きのたぬき達もその際に埋もれてしまったそうですが、2005年3月に二代目が設置され現在に至っています。

この駅の駅名は、PCゲーム「AIR」の登場人物「神尾観鈴」と同名であるため、駅には「神尾観鈴ちんノート」が置かれています。

列車は、単線なので、神尾駅で待ち合わせてすれ違う。神尾駅は金谷方面もトンネル、千頭方面もトンネルなのです。正面は雄大な大井川です。

裏は崖・・・・。地形は険しく、近くに民家もない無人駅です。周囲には商店どころか自販機さえありません。夜は、遠方に人家の光、周囲は真っ暗・・・・。まさに「秘境駅」です。

川の流れる音と蝉の鳴き声しか聞こえない神尾駅、自然を満喫できるのでは・・・・。

大井川鉄道の社員有志と沿線住民が週末を利用して、各駅の整備活動に取り組んでいます。

観光客に車窓からの眺めを楽しんでもらおうと、花を植えたり、景観を損ねないよう伸び放題になった樹木の枝を切り落としたり。自主的な活動の輪が社内外で広がり始めています。

大井川と急峻な崖に挟まれた場所に位置し、周辺には人家もない。普通列車は全列車停車するため、比較的訪れやすい。

線路脇には狸の置物が多数設置され、SL列車通過の際、車内アナウンスでも紹介される見所の一つとなっています。

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