大井川鐵道歴史

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懐かしいSLの走る田舎町!大井川鐵道

大井川鐵道の歴史

2016年3月12日改正のダイヤでは、金谷駅 – 千頭駅間の全線通し運行の普通電車が1日9往復運行されているほか、金谷駅 – 新金谷駅間、金谷駅 – 家山駅間の区間系統の普通電車もあります。

2011年10月1日のダイヤ改正SL列車が新金谷駅発着に変更された。以降は、金谷駅からの利用者のため、SL列車運転日に運転される金谷駅 – 新金谷駅間の区間運転電車も設定されています。電車は全線でワンマン運転を実施しています。

大井川本線名物の蒸気機関車牽引列車(SL列車)はSL急行「かわね路号」の名で、臨時列車の扱いだが原則毎日新金谷駅 – 千頭駅間に1日1往復運行される。休日など期間によっては2往復または3往復に増便されることもあります。

列車愛称は「南アルプス号」や「トラストトレイン」もあったが、2011年10月1日のダイヤ改正で「かわね路号」に統一されている。主に冬季には検査などで運休になる日もある(主に火・木曜日)。SL急行に乗車するには運賃に加えて急行料金800円(2013年4月現在)が必要です。

蒸気機関車は客車を最短3両(試運転時は2両以下の場合もあり)、最長7両牽引します。ただし、長編成では蒸気機関車単機での牽引は不能であり、最後尾に電気機関車(E10形またはED501)の補助機関車を連結します。

補助機関車を連結する条件は、牽引する蒸気機関車の種類によって変わり、C11 227およびC10 8は客車5両から、C56 44は客車4両から、C11 190は客車6両から補助機関車を連結します。蒸気機関車の状態によっては、客車の編成の長さに関係なく補助機関車が連結されます。

かつて大井川本線を走行する蒸気機関車は、すべて千頭側に正面を向けており、下り金谷発千頭行きでは正方向、上り千頭発金谷行きではバック運転(逆機)となっていましたが、列車の最前部に蒸気機関車が連結されることは変わらず、補助機関車が連結される場合も同様で、補助機関車は列車の最後尾に連結されます。

ただし、展望車(スイテ82 1)を連結して運行する際は、最後尾を展望デッキにするため、蒸気機関車の次位に補助機関車を連結することもあります。また2011年9月30日まで運行されていた新金谷駅 – 金谷駅間の回送列車はこの逆となり、補助機関車が最前部となっていました。

千頭駅に転車台があるのにもかかわらず下り列車の蒸気機関車が正方向、上り列車の蒸気機関車が逆機となっていたのは新金谷車両区に転車台がなかったからです。

テレビ番組や書物の写真の撮影、特別列車の運行などのために千頭駅構内の転車台で方向転換をし、上下列車とも正方向で運転される場合もありました。

その次の運行では、上下列車とも逆機となっていました。そのまた次の運行では、通常の運行形態(下り列車の蒸気機関車は正方向、上り列車の蒸気機関車は逆機)に戻っていました。

静岡県島田市は、大井川鐵道の蒸気機関車の向きを回転させるための転車台を、新金谷駅付近に新設する方針を決定しました。新転車台は2011年9月に金谷駅の1駅先にある新金谷駅南側の市有地に設置され、同年10月7日より使用を開始しました。

これにより逆機は解消されました。同時に、周辺は「SL広場」として整備されました。この転車台は通常は動力で動作するが、観光目的などで手動で回転させることも可能です。

これにあわせ、SL列車は2011年10月1日から全列車が新金谷駅 – 千頭駅間での運転なり、下りのSL列車は新金谷駅で金谷駅からの新金谷行き列車から連絡するダイヤとなりましたた。

風光明媚な景観を活かして観光鉄道として発展しました。鉄道の全線は本線と井川線に分かれ、共にトンネル約65ヶ所、橋約45本を通過し、合計で全長65kmです。

井川線について

井川線は、千頭駅から井川駅までの区間を指し、途中経由する駅には「川根両国、沢間、土本、川根小山、奥泉、アプトいちしろ駅、長島ダム、ひらんだ、奧大井湖上、接岨峽温泉、尾盛、閑蔵、井川」等の13の駅があり、全長25.5kmです。

路線の最高海抜は686mで、 最大傾斜度は1000分の90、最小曲線半径は50mで、レール幅は1.067m、車両幅は1.84mで、主にディーゼル機関車が走り、全行程の乗車時間は約1時間50分です。井川線は1959年 8月に運営が始まり、一部区間は電気化されました。

井川線は、井川ダムの建設器材の運搬用に敷設された鉄道で、線路状況、車両、電気化等、各項目の運営条件は本線に比べて簡素化されており、鉄道に乗って井川に向かう乗客は、千頭駅で井川線に乗り換える必要があります。

千頭駅には手動式の転車台が残されています。全体で見ると、路線は山地に入っているため、トンネル区間が井川線の長さの3分の1を占めています。

列車が千頭駅前の踏切を通過後、大井川に沿って北上し、その内、川根両国駅には井川線の車庫があり、沢間駅は、1968年以前は寸又峽へ向かう森林鉄道の乗換駅でした。珍しいのは「アプトいちしろ-長島ダム」区間です。

アプトいちしろ駅からラック式鉄道がはじまり、駅内ではアプト(ABT)路線で使用されるED901型電気機関車が出発を待っています。列車がここで停車して電気機関車を連結して数分後、もう一両の電気機関車がやって来て列車の後部に連結します。

この時乗客は下車して連結風景を写真に撮ることができます。ED901電気機関車と列車の連結作業を見ると、ここでは1000分の 90の上り坂の標識が見られ、連結が終わると再び山へ上り始めます。

アプト式区間は2本の線路の中央にのこぎりの刃のような歯軌(ラックレール)が敷かれ、電気機関車は、2つの車輪の間に歯車がせり出し、歯車が歯軌とかみ合って前進することで急な坂を滑ることなく上ります。

この区間では、長島ダムの景色を一望する事ができ、列車が長島ダム駅に到着すると、ED901電気機関車は分離し、列車は元のディーゼル機関車の前進方式で運転されます。

この区間の上り、下り坂の運転は、いずれも電気機関車を主要な動力及びブレーキ役として使っています。、また、上りも下りも電気機関車は坂の下側に連結されます。

列車が長島ダム駅を通過すると、接岨湖の「奥大井湖上駅」付近を経由する際、ダムの景色を十分に眺めることができます。これも、大井川鉄道関連の代表的なシーンです。最後に、列車は海抜687.6mに位置する井川線の終点「井川駅」に到着します。

 

 

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