三四郎島

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堂ヶ島の沖合約200mにある「三四郎島」は1つの島ではなく、4つの島の総称。潮の干満や見る角度で3つにも4つにも見えることが、名前の由来となったといわれます。大変珍しい「トンボロ現象」が起こることでも知られてます。

「三四郎島」は、西伊豆町堂ヶ島の沖に浮かぶ4つの島の総称です。潮の干満や見る角度で3つにも4つにも見える島なのです。

この島は、干潮になると海の中から道が現れて陸とつながります。この「トンボロ現象」は日本でも大変珍しいもの。

タイミングが良ければ、「トンボロ渡り」が体験できますが、トンボロ現象が起きない日もあります。堂ヶ島は伊豆でも屈指の景観が美しい所です。その他にも「天窓洞」をはじめ、絶景を楽しめる場所が数多くあります。

「三四郎島」は、静岡県堂ヶ島の沖合約200メートルのところにあり、1つの島ではなく、象島(伝兵衛島)・中ノ島・沖ノ瀬島・高島の総称なのです。沖ノ瀬島と中ノ島は潮が引くとつながるので、1つに数え「中ノ島」と呼ぶこともあります。見る角度によっても島の数が変わって見えることが、「三四郎島」の名前の由来となったといわれてます。

三四郎島は、大変珍しい「トンボロ現象」が起こることで有名です。干潮の潮位が50センチ以下の時、瀬浜海岸と一番手前の「象島」との間に、長さ250メートル・幅30メートルの「トンボロ」(陸地と島をつなぐ州)が出現します。

潮位が30センチ以下の時ならば、足を濡らさず歩いて島まで渡ることができます。渡った先の、象島と中ノ島の間にある「潮だまり」は磯遊びに絶好の場所となります。

瀬浜海岸から見る三四郎島とトンボロを前景に沈む夕陽は、心に残る素晴らしいと訪れる人を魅了しています。「トンボロ現象」は、眺めるだけでも美しいものです。もし歩いて渡れる状況でしたら貴重な機会です。

、一度は「トンボロ渡り」を体験する価値はあると思います。三四郎島に続くトンボロは、ゴロゴロした石の州です。歩きやすい靴を準備したいです。

濡れている石は滑りやすいので、できるだけ乾いた所を歩くのがコツです。堂ヶ島の美しい景色に目を奪われて、足元の注意を忘れずに・・・・。

一番手前の「象島」へは15分ほどで渡れます。島の名前は、眺める角度によって、象が腰をおろした姿に見えることから名付けらたそうです。

柱状節理による模様が象の肌のように見えます。(※柱状節理…マグマが冷却固結する際できた柱状の割れ目)

その奥にある「中ノ島」は、源氏の若武者「伊豆の三四郎」が隠れ住んだと伝えられる所です。三四郎島には、土地の娘「小雪」が三四郎に頼朝の決起を伝えようとして、満ち潮の怒涛に呑まれたという悲恋の伝説があります。

トンボロを渡らないと見れない風景、忘れられない思い出になること間違いなしです。象島と中ノ島の間にある美しい「潮だまり」は磯遊びに最適です。家族で楽しめます。

潮の引きが大きいほど、いろいろな生き物を探し出せます。濡れてもよいスポーツサンダルやマリンシューズがベストです。澄んだ水の中には小さな魚の群れや、エビ・イソギンチャク・ナマコなど、海の生き物がたくさん見ることができます。

綺麗な模様のウミウシや鮮やかな青色のソラスズメダイにはひときわ目を引かれます。この天然の水族館には、ついつい大人も夢中になります。

顔を上げると「伊豆の松島」と呼ばれる堂ヶ島の美しい風景が目に飛び込んできます。トンボロが現れるのは、干潮時刻前後の合計2~3時間ほどです。

トンボロが細くなってきたら、すぐ引き返しましょう。毎年、子供(3歳以上)から大人まで参加できる”潮だまり自然観察体験”も開催されているようです。

「トンボロ」は、陸と島を繋ぐ現象です。「絆」や「縁結び」と結びつけられ、ロマンチックな噂になることも・・・・。

三四郎島に続くトンボロは、歩きにくいので恋人達は自然に手をつなぎ合うといわれ、「ふじのくにエンゼルパワースポット」 に認定されているほどです。

恋人との絆を深めたい思った時、訪れてみては・・・・。

堂ヶ島には、「堂ヶ島 アクーユ三四郎」・「海辺のかくれ湯 清流」・「堂ヶ島温泉ホテル」など、眼下に「三四郎島」周辺の絶景を眺めることができる宿が幾つもあります。

宿泊をしなくても、「立ち寄り湯」で三四郎島を眺めながら男女とも露天風呂に浸かってみるのもいいです。堂ヶ島で唯一、独自の源泉を持っており、化粧の湯」と呼ばれる肌に良い泉質も魅力的です。

気軽に寄れるのが、仁科港にある「沢田公園露天風呂」は、三四郎島を横から眺めることができます。一番右の象島は、こちらから見れば象ソックリです。

三四郎島と水平線に沈む夕陽を見ながらの入浴、一度は味わってみたい贅沢です。昼間に「トンボロ現象」を見ることができるのは、2月~10月中旬、干潮の潮位が50センチ以下の日です。

「トンボロ渡り」は、潮位30センチ以下にならないと難しく、3月~9月が比較的チャンスが多いようです。訪問前に、「西伊豆町ホームページ 三四郎島のトンボロ」より干潮時刻・潮高を確認されることを・・・・。





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