爪木崎(下田市)

スポンサーリンク
Pocket

 

静岡県下田市の爪木崎(つめきさき)は東日本を代表する水仙の観光名所で、毎年年末から2月上旬まで「水仙まつり」が行われます。爪木崎は岬になっているため、高台から水仙まつりの会場を見下ろすと海を一望する絶景です。

爪木崎(つめきさき)は、静岡県下田市にある岬です。伊豆半島の南東部にあり、俗に須崎半島とも呼ばれる海に突き出た地域の先端にあたります。

岬には爪木崎灯台が置かれ、周辺には爪木崎自然公園が整備されています。スイセンの群生地がある。夏季は海水浴で、冬季には12月下旬から2月上旬にかけて水仙まつりが催され多くの観光客が訪れています。

爪木崎のある須崎地区には、1971年(昭和46年)から須崎御用邸が置かれ、皇族が静養時に使用されてます。灯台の南側では柱状節理が見られます。

これは伊豆地域が海底火山だった頃の火山活動で、地下のマグマが地層の隙間に入り込んで冷え固まったもので、こうした石体をシルと呼ぶそうです。

その形から俵磯と名づけられ、江戸時代には建設用材として伐り出し、俵石と呼ばれ利用されました。この柱状節理は静岡県の指定文化財となっています。

伊豆半島の東南端、下田須崎半島の先端に位置するのが爪木崎自然公園です。弓なりの美しい海岸は太陽に照らされ、海底の深さや地形によりエメラルドブルーからコバルトブルー美しい青のグラデーションを見せています。

海水の透明度は高く、波に揺れキラキラと輝きます。海の青と丘陵を覆う水仙の白と緑のコントラストは見事とゆう他ありません。岬は、爪木崎自然公園が整備され、散策路があり1年中楽しむことができます。

岬の南側へ出ると俵磯と呼ばれる柱状節理が荒々しい断崖を形成されています。遥か古代、地層の隙間に入り込んだ地下のマグマが冷えて固まってできたもので、伊豆半島がもとは海底火山だった痕跡を示すものだそうです。

爪木崎は、これらの大地の成り立ちを示す特徴的な地形が数多くみられるため、日本ジオパーク、ジオサイトに認定されてます。晴れた日には遠く、伊豆七島まで見渡すことができる爪木崎は、一度は訪れてみたい絶景地の一つではないでしょうか。





スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。