富士市に夏の訪れを告げる吉原祇園祭は毎年6月の第2土曜日と日曜日の2日間にわたっておこなわれます。吉原祇園祭は神社のお祭りでお寺のお祭りではありません。
“吉原祇園祭” の続きを読む遠州はまきた飛竜まつり
“暴れ天竜”の名のごとく、かつてはその川筋を変えたとされる天竜川を舞台に、「遠州はまきた飛竜まつり」は開催されます。中瀬緑地では3.2m×2.4mの大凧が大空を乱舞する「浜北凧揚げ」をはじめ、水、音、炎をテーマに竜神が登場する「飛竜火まつり」
“遠州はまきた飛竜まつり” の続きを読む蓬莱橋ぼんぼり祭り
明治12年に「越すに越されぬ」といわれた大井川に架けられた全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋です。この蓬莱橋、実は農道としての重要な役割を担ってきました。蓬莱橋にぼんぼりが灯されるのが『蓬莱橋ぼんぼり祭り』です。
“蓬莱橋ぼんぼり祭り” の続きを読む静岡県の有名なお祭り
静岡県の有名なお祭り(神社例祭&地域イベント)をまとめました。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。(公開画像を引用してます)
下田市の黒船祭
ペリー提督率いる米国海軍が黒船で来航したのが1854年。この後下田開港につくした内外の先賢の偉業をたたえ、併せて世界平和と国際親善に寄与するため、昭和9年(1934年)に始まったのがこの黒船祭です。
“下田市の黒船祭” の続きを読む浅間大社の流鏑馬
浅間大社の流鏑馬は、社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。
“浅間大社の流鏑馬” の続きを読む浜松まつり
浜松まつりの特徴のひとつは、「都市まつり」ということ。東京の天下祭りや京都の祇園祭と違って、神社仏閣の祭礼とは関係ない市民のまつりなのです。
“浜松まつり” の続きを読む小國神社の十二段舞楽
『古式十二段舞楽』は、今より1300年程前の飛鳥時代末にあたる大宝元年(701年) 天皇よりの使者「勅使(ちょくし)」によって小國神社に奉奏された、十二段の舞からなる舞曲です。
“小國神社の十二段舞楽” の続きを読む三熊野神社大祭
江戸時代の元禄年間(1690年頃)には既に踊りを主体とした祭りが存在していたようですが、現在の様式の原型が作られたのは、享保年間(1720年頃)です。
“三熊野神社大祭” の続きを読む静岡まつり
静岡まつりは、徳川家康公が駿府の地において大御所として政治や経済を取り仕切っていた大御所時代(1607年-1616年)に徳川家康公が家臣を連れて花見をしたという故事にちなみ、「大御所花見行列」をメインに、桜の花の咲く頃のまつりとして市民に親しまれています。
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