お吉ヶ淵 幕末の動乱期に翻弄され流転した。


 吉(きち)は、天保12年(1841)、愛知県知多郡内海に船大工・市兵衛、母・きわの次女として生まれます。(幼少のころに下田に移り住む。)幼くして市兵衛を失ったきちは、下田に入港する船の船頭たちの洗濯女として生計を支えます。

吉(きち)の生涯は、幕末の動乱期に翻弄され流転した。幼い頃に下田に移り住んで、14歳で下田一の人気芸妓となったきちであるが、安政4年(1857年)に人生を決定付ける転機が訪れる。

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旧マッケンジー邸(国の登録有形文化財)

正式な登録名称は旧マッケンジー住宅。マッケンジー邸は市民の愛称です。戦前から残る貴重な建築として、国の登録有形文化財に指定されています。静岡市の名誉市民第1号としても知られる、社会福祉家として親しまれた夫人と、茶貿易商マッケンジー氏が暮らしていた住宅。

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「三保の松原」“羽衣伝説”と“エレーヌの物語”

駿河湾に突き出た三保半島の海岸線7kmにわたり、5万4千本のクロマツが茂る松原で、国の名勝にも指定されている景勝地。世界遺産「富士山」を構成する資産のひとつであり、佐賀県の「虹の松原」、福井県の「気比の松原」と並び、”日本三大松原”に数えられています。

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徳川家康が祀られている久能山東照宮

久能山東照宮神廟は、静岡市駿河区に位置する神社で、家康は、「臨終候はば御躰をば久能へ納。御葬禮をば增上寺にて申付。御位牌をば三川之大樹寺に立。一周忌も過候て以後。日光山に小き堂をたて。勧請し候へ。」(『本光国師日記』)と遺言し、遺言に従って久能山に埋葬されています。

久能山東照宮神廟(家康墓所)とは?

久能山東照宮神廟は、徳川家康公の遺骸が埋葬された場所に立つ廟で、徳川家康のお墓です。徳川家康の命により西向きに立てられています。元和2年4月17日(1616年6月1日)に駿府城で没した徳川家康は、その遺言によってその夜のうちに久能山に遺体が移され、葬られています。一周忌を経て江戸城の真北に在る日光の東照社にも祀られていますが、久能山東照宮には実際に埋葬された東照大権現(家康の神号)の神廟(家康墓所)が残されています。

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世界文化遺産富士山の構成資産

世界文化遺産富士山の構成資産を、一泊二日で周遊するコースです。遠景の富士を仰ぐ三保松原から始まり、富士山本宮浅間大社、白糸の滝、と富士山に近付くほどに、眺めも大きく変化。二日目は山宮浅間神社などを経て、表富士五合目まで登り、山頂にぐっと迫ります。帰路は裾野方面に下り、東南側からの富士山の景観を楽しみながら、須山浅間神社に参拝します。移動中も富士山麓ならではの雄大な眺めの数々に出会えます。

東名清水インターで下りる

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