富士山太鼓まつり

古来より日本人には富士山へ強い憧れがあり、その美しさは詩に歌にあるいは絵にと様々な手段で伝え継がれ、今日に至るまで日本の精神的な「故郷」 として富士は人々から親しまれてきた。

和太鼓は日本各地の伝統的な祭事で数多く用いられ、その音色や奏者達の姿は人々の心に「故郷」の記憶を呼び起こす。この2つの「故郷」を重ねあわせ、 結び付けることにより夏の富士の麓に日本の心の故郷を復元しようという理念のもと、「富士山太鼓まつり」は出発した。

大太鼓富士山一人打ちコンテスト

世界最大級の和太鼓『富士山』(地上高3,776mm、重量2.5t(台座含む))を使い、「大太鼓富士山一人打ちコンテスト」として更に盛り上がりを見せています。

高校生太鼓甲子園

全国から集まった高校生太鼓団体が、日本一を目指し、演奏を繰り広げます。高校生たちの日本一にかける想いは気迫の演奏となり、訪れた方々の心まで響き渡ります。

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