遠州地方夏の風物詩として知られている遠州大念仏は、浜松市を中心に盆の3日間に行われる郷土芸能です。
“遠州大念仏” の続きを読む来宮神社例大祭(こがし祭)
おおよそ、今から1300年前、和銅三年六月十五日に熱海湾で漁夫が御木像らしき物を引き上げた。お告げにより村民達が探し当てたのが、この熱海の西山の地でした。海から此の地にお木像が祀られた日、つまり御祭神が鎮まられた日が新暦の七月十五日となります。
“来宮神社例大祭(こがし祭)” の続きを読む山梨祇園祭り
山梨祇園祭りについて、紹介します。 袋井市上山梨地区において、毎年7月中旬の3日間でお祭りが行われます。
“山梨祇園祭り” の続きを読む法多山万灯祭
法多山では、7月10日は1年でもっともご利益のある日と伝えられています。その日1日お参りすれば、4万6千日分のご利益があるといわれ、早朝から夜遅くまで大勢の人々で賑わいます。
“法多山万灯祭” の続きを読む吉原祇園祭
富士市に夏の訪れを告げる吉原祇園祭は毎年6月の第2土曜日と日曜日の2日間にわたっておこなわれます。吉原祇園祭は神社のお祭りでお寺のお祭りではありません。
“吉原祇園祭” の続きを読む遠州はまきた飛竜まつり
“暴れ天竜”の名のごとく、かつてはその川筋を変えたとされる天竜川を舞台に、「遠州はまきた飛竜まつり」は開催されます。中瀬緑地では3.2m×2.4mの大凧が大空を乱舞する「浜北凧揚げ」をはじめ、水、音、炎をテーマに竜神が登場する「飛竜火まつり」
“遠州はまきた飛竜まつり” の続きを読む蓬莱橋ぼんぼり祭り
明治12年に「越すに越されぬ」といわれた大井川に架けられた全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋です。この蓬莱橋、実は農道としての重要な役割を担ってきました。蓬莱橋にぼんぼりが灯されるのが『蓬莱橋ぼんぼり祭り』です。
“蓬莱橋ぼんぼり祭り” の続きを読む下田市の黒船祭
ペリー提督率いる米国海軍が黒船で来航したのが1854年。この後下田開港につくした内外の先賢の偉業をたたえ、併せて世界平和と国際親善に寄与するため、昭和9年(1934年)に始まったのがこの黒船祭です。
“下田市の黒船祭” の続きを読む浅間大社の流鏑馬
浅間大社の流鏑馬は、社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。
“浅間大社の流鏑馬” の続きを読む浜松まつり
浜松まつりの特徴のひとつは、「都市まつり」ということ。東京の天下祭りや京都の祇園祭と違って、神社仏閣の祭礼とは関係ない市民のまつりなのです。
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