第23番札所 東光寺

271(応神2)年に伊豆山の浜辺に現れた不思議な光る鏡が、西の峰に消えました。その様子は日輪のように見えたことから「日が峰」転じて「日金山」となりました。 2年後の273年に松葉仙人がこの鏡を祀り、祠を建てたことが開山の起源といわれています。 現在本尊とされている延命地蔵菩薩は、源頼朝に依るものです。

“第23番札所 東光寺” の続きを読む
Translate »